「和奏婚」と呼ぶ人前式と、神社で厳かに執り行う神前式
和奏婚(人前式)
日本の結婚式の原点でもある「祝言」は、読んで字のごとく「お祝いの言葉」を指します。これまでお世話になった大切な方々からの「お祝いの言葉」と、皆様に証人になっていただいて結婚を誓います。
「和奏婚」と呼ぶ濱田家の人前式は、天井板には、かつて京都二条城や江戸城に使われていた土佐の木1本を用いた居心地の良い空間で執り行います。その濱田家の特徴ともいえる和やかな空間で、箏と尺八の音色が彩りを添えて、心に残る印象深い挙式を叶えます。
神前式
神殿の厳かな空間で執り行われる日本古来の伝統的な挙式スタイル。
雅楽や和装をはじめとする日本文化の伝統美と、三三九度や玉串奉奠など古来よりの習わしに則った儀式が、日本人の感性に響きます。
濱田家では、「家内安全、縁結び」の神様が祀られる神田明神と、江戸城の鎮守として徳川家からの崇敬を受けてきた日枝神社をご案内させていただきます。